美しすぎる海シミランでダイビングしたった!
今年もよろしくお願い致します。
カウントダウンはプーケットのパトンビーチでして
3日の夜に日本へ戻ってきてしまいました。(4日仕事・・・)
カウントダウン物語は後日のお楽しみということで・・
今回はシミラン諸島でクルーズ船に乗り1泊2日の
ダイビングツアーに参加した話をしたいと思います。
めっちゃよかった。。。
まずシミラン諸島とは
マレー語の“Sembelan”で「9つ」という意味から来ているそうで
北からバグー島(No.9)、シミラン島(No.8)、ヒンプサー島(No.7)、
パユー島 (No.6)、ハー島(No.5)、ミアン島(No.4)、パヤン島(No.3)、
パヤン島(No.2)、フーヨン島(No.1)みたいです。
ちなみにチラッと聞いた話しではここでの島の定義は木が生えていることだそうです。
ハイシーズンの11月から5月以外は島の環境保護のため、一般人は入れません。
シミラン諸島へはスピードボートで行くことができ所要時間は約1時間半程度です。
今回僕たちはシミラン諸島周辺までスピードボートで行き、
クルーザーに乗り込んでダイビングをしました。
初日はナイトを含めた4本
わりかし久しぶりだったダイビングでしたが
船に乗るやいなやソッコーで支度して1本目
タイムスケジュールパンパンだったみたいです✌初日は中心部の4、5、6、7周辺のダイブスポットで潜りました。
実際の写真はこんな感じです。
実は僕水中で写真撮っちゃう系男子なんです。(笑)
ガイドがポーランド人で英語ガイドだったので、
透明度の話は話題に上がってませんでしたが(聞き取れてないだけかも・・)
かなり高かったんじゃないかなーと思います。
初日は目立った大物には遭遇しませんんでしたが
野生のチンアナゴが見れたり(そっこー引っ込むから写真では残念ですが・・)
ミノカサゴやハリセンボンや綺麗なチョウチョウオなんかが見れました。
黄色映えるなぁー!
この中にも魚が隠れています。見つけられるかなー?
初めてのナイトダイブ
初日の4本目はナイトダイブに挑戦しました。
ナイトダイブと聞くとおかしな日本人の皆さんは
パリピなダイビング?ちょっぴりアダルトなダイビング?なんて
思う方もいるかもしれませんが全くそんなことありません。
めちゃめちゃ怖いです!
とにかく真っ暗。懐中電灯をひとり1本手に持って潜ります。
電気を手で隠すとホントに何も見えません。
水中でこないだのケイビング(前回の洞窟探検)を思い出しました。
でも昼間のダイビングとは違う面白さがありました。
魚って目開けたまま寝るんですねー!
マブタないから当たり前だけど不思議だなーって。
あと写真はないけど夜光虫が青白く光ってて幻想的でした。
ナイトダイブ是非1度はやってみてくださいねー!
船に戻って潮風を浴びながらみんなでお酒飲む。
ここで準備していたでんでん太鼓と折り紙で
船の現地クルー達の心を鷲掴み。
かなり気に入ってくれたみたいですごく仲良くなれた。
左からアシスタントさんのナックと料理長の通称センパイ
そして2日目
2日目は6時起きの6時半からダイビング開始という破天荒ぶり。
しかーし、朝のダイビングすごいです。
魚たちがすごく活発で捕食シーンなんかも見れます。
特に感動したのがこのシーン・・・
野生を感じました。めっちゃテンション上がったこれは。
船に上がって朝ごはん
ここで奇跡が・・・
前日の夜ビール飲みながらグリーンカレーが一番好きと話したら
バイキングなのに俺にだけ特別に作って持ってきてくれた。
このグリーンカレーが今回の旅で一番美味しいグリーンカレーだった。
ありがとう!!!
島に上陸!
No.8の島シミラン島に上陸。
こんな天国みたいな島があるのか!!!と心の中で発狂しました。
まとめ
そんなこんなであっという間に7本のダイビングが終わり
大晦日を迎えました。
プーケットの感動のカウントダウン物語はまた次回にします。
ダイビング編最後まで読んでくださってありがとうございます。
次も見てくれよなぁー!笑
(※見つけられるかなー?の写真は真ん中にカサゴが隠れています。)